皆さん、こんにちは!コマさんです。
本が好きで、今までたくさんの本を読みましたが、このシリーズは本当におもしろいなあと思うんです。
それは、大阪が舞台の『たこ焼きの岸本』。
蓮見恭子さんが書かれたこの本は、シリーズで3作品あります。
今回読んだのは3作目の「大阪で生まれた女」。
簡単なあらすじは
舞台は大阪の住吉大社の辺り。
岸本十喜子はひとりでたこ焼き屋を営んでいた。
ひとり息子の颯(はやて)は長い間失踪していたが、1歳半になる子供の嵐(らん)を連れて帰ってきた。
颯の嫁は、なんと現役女子プロレス選手。
驚かされることが連続の十喜子だが、やがて嵐(らん)を預かることに。
大阪の商店街の人達との交流たっぷりの下町人情物語です。
こちらは、1作目と2作目を記事にしたものです。
良かったらお読みくださいませ(^O^)/
世の中にたくさんの本がありますが、全部読むのは絶対に無理💦
でも、できるだけおもしろいな~と思える本を読みたいものですよね。
この「たこ焼きの岸本」シリーズは、本当におもしろくておススメ!
私はよく住吉大社に参拝に行くので、余計に楽しめるのだと思いますが。
大阪の方も、大阪以外の方も、とても楽しめる本ですので、ぜひ読んでみてくださいね(^O^)/
蓮見恭子さん、今回も楽しいお話を書いてくださってありがとうございました!
大阪が舞台の本を読めて、本当にとても幸せです(*´▽`*)
冒頭の写真は、大阪の住吉大社の初辰さんのねこさんです。
大ねこさんと子ねこさん。
「大阪で生まれた女」と一緒に撮ってみました(*'▽'*)
それでは今日はこの辺で。
コマさんでした~(^O^)/
ハンドメイドショップをやっています!
作品は試作を作って、使い心地などをチェックしています。
ミニミニがま口も、普段からバッグに入れています(^O^)/
500円玉を入れているのですが、とても便利で(笑)
ちょっと小銭を用意していると、サッと使えます。
わざわざ1万円札を崩したくない…っていう時もありますよね。
それに最近は、カード払いも増えましたし。
アクセサリーやお薬入れにもどうぞ(*´▽`*)