明日にplus+

ハンドメイドのこと、日々のあれこれ書いてます。

「たこ焼きの岸本」の3作目「大阪で生まれた女」。3作品すべて読んでいただきたい本です!

f:id:f-plus:20220308000229j:plain

皆さん、こんにちは!コマさんです。

本が好きで、今までたくさんの本を読みましたが、このシリーズは本当におもしろいなあと思うんです。

それは、大阪が舞台の『たこ焼きの岸本』。

 

蓮見恭子さんが書かれたこの本は、シリーズで3作品あります。

今回読んだのは3作目の「大阪で生まれた女」。

 

簡単なあらすじは

 

舞台は大阪の住吉大社の辺り。

岸本十喜子はひとりでたこ焼き屋を営んでいた。

ひとり息子の颯(はやて)は長い間失踪していたが、1歳半になる子供の嵐(らん)を連れて帰ってきた。

颯の嫁は、なんと現役女子プロレス選手。

驚かされることが連続の十喜子だが、やがて嵐(らん)を預かることに。

大阪の商店街の人達との交流たっぷりの下町人情物語です。

 

こちらは、1作目と2作目を記事にしたものです。

良かったらお読みくださいませ(^O^)/

 

www.ashitani-plus.com

 

www.ashitani-plus.com

世の中にたくさんの本がありますが、全部読むのは絶対に無理💦

でも、できるだけおもしろいな~と思える本を読みたいものですよね。

この「たこ焼きの岸本」シリーズは、本当におもしろくておススメ!

私はよく住吉大社に参拝に行くので、余計に楽しめるのだと思いますが。

大阪の方も、大阪以外の方も、とても楽しめる本ですので、ぜひ読んでみてくださいね(^O^)/

 

蓮見恭子さん、今回も楽しいお話を書いてくださってありがとうございました!

大阪が舞台の本を読めて、本当にとても幸せです(*´▽`*)

 

冒頭の写真は、大阪の住吉大社の初辰さんのねこさんです。

大ねこさんと子ねこさん。

「大阪で生まれた女」と一緒に撮ってみました(*'▽'*)

 

それでは今日はこの辺で。

コマさんでした~(^O^)/

 

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 布物・布小物へ
にほんブログ村

 

 

 

ハンドメイドショップをやっています!

作品は試作を作って、使い心地などをチェックしています。

ミニミニがま口も、普段からバッグに入れています(^O^)/

500円玉を入れているのですが、とても便利で(笑)

ちょっと小銭を用意していると、サッと使えます。

わざわざ1万円札を崩したくない…っていう時もありますよね。

それに最近は、カード払いも増えましたし。

アクセサリーやお薬入れにもどうぞ(*´▽`*)

 

f:id:f-plus:20211212231054j:plain

minne.com