皆さん、こんにちは!コマさんです。
大阪のイメージと言えば「たこ焼き」が思いつくと思います。
実際、大阪のいろんなところでたこ焼き屋さんがあるんです!
今回は、創業昭和8年の「会津屋(あいづや)」のたこ焼きを買ってきました。
それでは今日は、たこ焼きのお話を聞いてください(^O^)/
元祖たこ焼き「会津屋(あいづや)」
さて、たこ焼きはマヨネーズにソースが定番ですが、会津屋さんのたこ焼きは違います!
ソースもマヨネーズも青のりも紅しょうがもございません!
むしろ、何もつけたらアカンのです。
なぜならば、この会津屋さんのたこ焼きは、小麦粉をしょうゆ味の出汁で溶いているので、すでに味がついています。
大きさも普通のたこ焼きよりは一回り小さめ。
パクっとひと口で食べられるたこ焼きです。
久しぶりに買いましたが、20個で800円でした。
昔は、もっと安かったように思うのですが、今の時代はこんな価格なのでしょうか。
でも、美味しさは昔のまま。
食べた瞬間、「これこれ、この味。あ~会津屋のたこ焼きや~💕」
とヘラヘラ笑ってしまうのでした (笑)
大阪の家庭は、たこ焼き器がある!
ところで、大阪人の家にはたこ焼き器が必ずあるという話を聞いたことはありませんか?
どの家にも絶対ある!というわけではありませんが、たいがいの家にはあると思います。
特にお子さんのいるご家庭なら、まずあるのではないかな~と思います。
もちろん、我が家にもたこ焼き器はあります。
ホットプレートのように、電気を使って焼けるものです。
お値段も、1,000円ぐらいのお手ごろ価格。
でも、個人的にはガス火を使って焼くたこ焼き器の方が美味しくできたなぁと思います。
結婚した当初は、ガス火のタイプを使っていたんですね。
鉄板でしたので、外がカリッと焼けて美味しかったです。
でも、子どもが焼くには危ないので、電気の方に買い換えました。
電気の方がガスより安全ですし、焼けムラがないので使いやすかったですね。
こんな風に大阪の子供は、小さい頃から結構、たこ焼きをひっくり返して育つわけです(笑)
あるのに、使わない ⁈
ところで、たこ焼き器はあるけれど、最近はほとんど使用していないんですよね~。
子どもが大きくなると、たこ焼きを家でやらなくなってきたのです。
今では、出かけた時に食べたり、今回のように買ってきたり。
どうやら、たこ焼き器にも家族内で、頻繁に作る旬の時期があるのでしょうか。
知人で、孫ができてからまた、たこ焼き器を使うようになってきた…という方もいました。
今では、ほとんど使わないたこ焼き器ではありますが、また使うかも❓と思い捨てずに置いています。
それにしてもこの、また使うかも?が家が片付かない理由のひとつなんですよね~(>_<)
おしまいに
久しぶりに食べた会津屋さんのたこ焼きは、本当に美味しかったです。
大阪に本店がある会津屋さんですが、お店もたくさん増えているようです!
会津屋さんのお店のリンクもまた見てくださいね~。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました(*´▽`*)