明日にplus+

ハンドメイドのこと、日々のあれこれ書いてます。

みうらじゅんさんの本「ない仕事の作り方」。これはかなりおもしろいビジネス書だと思います!

f:id:f-plus:20201205103404j:plain

皆さん、こんにちは!コマさんです。

先日スーパーで栗を買いました。

栗も今は皮をむいてくれていて、食べやすくなっていますよね。

 

でも、昔よく食べた皮付の天津甘栗もおいしかったなあ。

自分で皮をパキッっとむいて食べる栗。

今回は、その栗を食べたことで、「みうらじゅん氏」の本にまでたどり着いた話を読んでください~(≧▽≦)

 

 

 

 

栗のパッケージに描かれた「くり子ちゃん」

 

先日、スーパーに行った時にオットさんが栗の前から動かなくなりました。

 

この栗が食べたい…

 

というので買うことにしました。

これです。

 

f:id:f-plus:20201205103345j:plain

 

中身の栗のお味は皮もむかれていて、柔らかくて美味しい栗でした。

そして、私がその栗を食べて注目したのはココ。

 

f:id:f-plus:20201205103404j:plain

 

「くり子ちゃん」。

 

なんか可愛いですよね。

マロンちゃんでも良かったのでしょうが「くり子ちゃん」。

この栗を販売促進するがためのイメージキャラクターですね。

 

こういうイラストを見ると、思い出すのは「ゆるキャラ」という言葉です。

今ではもう当たり前になってしまったゆるキャラ。

このゆるキャラというネーミングを作ったのは「みうらじゅん」さんだというのは皆さんもご存知のことと思います。

「マイブーム」なんて言葉も作られていましたね~。

 

「みうらじゅん」氏。大好きです(笑)

芸能界で、ひとりだけ知り合いになれるとするならば、私は迷わずみうらじゅんさんを選びますね~(≧▽≦)

願いが叶ったら、仏像が好きなみうらじゅんさんと一緒に仏像を見に行きたいと思っています(笑)

 

 

みうらじゅんさんの本「ない仕事の作り方」

 

みうらじゅんさんはおもしろい方ですけれど、ご本人が書かれた本もどれも読んでたらおもしろいんですよ~。

でもその中でもオススメなのは「ない仕事の作り方」という本です。

この世に存在しない仕事を作る…って、まず普通は考えませんよね。

 

ゆるキャラというネーミングも今では当たり前ですけれど、みうらじゅんさんが命名するまではその呼び名はなかったんですよね。

昔は、着ぐるみなどと呼ばれていたのではないかなと思います。

今ではそれぞれの都道府県を代表するゆるキャラがたくさん登場しています。

 

みうらじゅんさんは、ご自分のことを「一人電通」と呼んでいます

企画を立てるのも、集めるのも、ネタを考えるのも、発表の場所や方法を考えるのもすべて自分。

仕事をする上でのヒントがいっぱいのこの本は、ビジネス書のひとつだと思いますね~。

ご本人はビジネス書と間違えてくれたらいいな~なんておっしゃっていますが(笑)

ビジネス書の部類に入れていいのでは?と思います。

しかも、笑える部分がたくさんある本なのですよ~(≧▽≦)

 

 

くり子ちゃんと共通するもの

 

くり子ちゃんつながりで、みうらじゅんさんの本をご紹介しました。

そして、くり子ちゃんを見てもうひとつ思ったことがありました。

それはコレ。

 

 

f:id:f-plus:20201205104400j:plain

 

 

私は手作りのものを作って、ミンネというサイトに出しているのですが

くり子ちゃんのお洋服と同じ柄のバッグを偶然にも作っていました(笑)

この柄は、ミニーマウスしか着ていないと思っていたのですが。

くり子ちゃんも着ておられました(^O^)/

 

私は「コマの雑貨店」というお店をやっているんです!

良かったら、ご覧になってくださいね~(≧▽≦)

 

minne.com

 

というわけで、今回はくり子ちゃんに大変お世話になりました。

この「福甘栗(ふくあまぐり)」はレンジでチンするとより美味しく食べることができました。

皆さんも、くり子ちゃんの福甘栗を一度食べてみてくださいね~(≧▽≦)

 

 

 

おしまいに

 

みうらじゅんさんの「ない仕事の作り方」をご紹介しましたが、久しぶりに自分もまた読んでみたくなりました!

お仕事をする上できっと役に立つ(かもしれない 💦)本です。

ぜひ、みなさんにも読んでほしいなあと思います。

 

それでは今日はこの辺で。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました(^O^)/

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村