皆さん、こんにちは!コマさんです。
だんだんと暑くなってきていますよね💦
コロナ禍ですし、体力もしっかりとつけたいところです。
それに毎年夏になると、土用の丑の日にうなぎを食べるという風習もありますよね。
うなぎやさんに行きたい!ところですが、やっぱりお値段が気になるところ。
それならば、スーパーのうなぎを買ってきて、美味しく食べましょう。
実はちょっと手を加えるだけで、もっと美味しく食べる方法があるんです。
私も試してみたのですが、美味しく食べることができました。
ぜひ、皆さんもお試しくださいませ(^O^)/
スーパーのうなぎを美味しくする方法
まずは、スーパーでうなぎを買ってきます。
このまま食べても美味しいですが、ちょっとひと手間かけるともっと美味しくなるんです。
そのひと手間とは、うなぎについているタレを落として、焼きなおすという作業をすることなんですね。
うなぎやさんが紹介されていたので、これは美味しいはずと思ってやってみたら、本当に美味しかったんです(^_^)v
面倒くさいと思われるかもしれませんが、やってみると絶対に美味しくなりますよ~。
土用の丑の日に、スーパーでうなぎを購入する予定の方は、試しにやってみてはいかがですか(^O^)/
美味しくするやり方は?
それでは、美味しくするやり方をご紹介します。
買ってきたうなぎを、ぬるま湯を入れたボールの中に入れます。
そして、表面についているたれを落とします。
うなぎの身が傷つかないように、優しくたれを落としてください。
洗うなんて~💦と思われるかもしれませんが、この洗うことがポイントです!
私はぬるま湯で洗いましたが、水洗い、またはお湯をかけるのでも良いそうです。
たれを落とすと、うなぎの色が少し薄くなりました。
そのうなぎをキッチンペーパーで、水分を取ります。
次にグリルにうなぎを並べて焼きなおします。
途中でたれをうなぎにかけてください。
焼き具合は皮がパリッとした感じがちょうど良いので、焼きすぎにはくれぐれも注意してください。
私も、グリルの中のうなぎを何回も見て、このぐらいかなあと思うところで取り出しました。
焼きあがったら、どんぶりに盛り付けます。
たれは、お好みでかけてくださいね~(^_^)v
ちょっとひと手間はかかりますが、皮がパリッで中身が柔らかく、美味しく食べることができるのでおススメです!
土用の丑の日は「う」の付くものを召し上がれ
ところで土用の丑って何?と思いますよね。
以前、土用の丑のことを記事に書いたので、自分の記事から引用します(笑)
日本には、季節ごとに暦で、立春・立夏・立秋・立冬というものがあります。
このそれぞれの暦の直前の18日間を「土用」と呼びます。
例えば夏の土用は、立秋の前の7月20日~8月6日のことをそう呼んでいます。
そして、その18日間にある丑の日を「土用の丑」というわけなんですね。
この時期にスタミナのあるうなぎを食べると夏バテしないと言われるんですね。
でも昔から、面白いことにうなぎ以外でも「う」の付くものを食べると夏バテしないという言い伝えもあるそうです。
うめぼしとか、うりとかうのつくものがいいそうですよ~(≧▽≦)
以前に土用の丑のことを書いたのはこちら。
良かったら読んでくださいね!
今回は、スーパーのうなぎを、もっと美味しく食べる方法のご紹介でした。
うなぎやいろいろなものを美味しく食べて、夏バテしないようにしましょう!
皆さん、元気にお過ごしくださいね~(^_^)v
それでは今日はこの辺で。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました(^O^)/
「コマの雑貨店」というお店もやっています!
ぜひ、ご覧くださいませ。