皆さん、こんにちは!コマさんです。
さて、6月と言えば、何を思い浮かべますか?
たいがいは梅雨を連想しますよね~。
梅雨もそうですが、6月と言えば「梅」。
梅干や、梅シロップなどの「梅仕事」の季節ですよね。
今回は、梅ジュースの元となる、「梅シロップ」に初挑戦してみました。
とっても簡単ですよ~(^O^)/
和歌山で梅シロップ作りを初体験
皆さんは、梅はお好きですか?
私は、好きですね~(笑)。
コンビニでおにぎりを買う時に、わざわざ梅を選びます。
それなのに、今まで梅干しや梅シロップを作ったことはありませんでした。
先日、和歌山に行くことがありまして、タイムリーなことに梅シロップ作りを体験してきました。
それが、ビックリするほど簡単!
この体験作りがきっかけで、家でも作ってみることにしました。
簡単!「梅シロップ」
まずは材料を用意します。
梅と砂糖(もしくは氷砂糖)を1:1の割合で用意します。
私は梅を1kg、氷砂糖を1kgを購入しました。
そして、それらを入れる容器を用意しないとなりません。
でも準備はこれだけ!
さあ作っていきますよ(^O^)/
① 梅を水洗いして、あく抜きのために4時間~一晩、たっぷりの水に浸しておきます。
② 梅を水から上げ、水気を拭き取り、へたを竹串で取ります。
③ ビンはきれいに洗い、消毒用エタノールで内側を拭きます。
④ ビンの中に梅と砂糖(氷砂糖)を交互に入れ、梅の実は砂糖から出ないようにします。
⑤ 冷暗所に置いて、1日1~2回、ビンを静かに振って梅と砂糖を混ぜます。
これで準備完了です。
約10日ほどで出来上がり!
どうですか?かなり簡単でしょう~ (*´▽`*)
最後に梅ジャムも作れます!
それでは、10日間ほどの梅シロップの変化を見てください!
まずはビンに材料を入れたての梅シロップです。
3日後の梅シロップ。
5日後の梅シロップ。
7日後のシロップ。
10日後の梅シロップ。
氷砂糖は完全に溶けました!
最後は梅を取り除いて、シロップを鍋に入れ、沸騰しないように火にかけます。
火にかけることで、梅シロップが傷みにくくなるので、最後のひと手間をかけてあげましょう(^O^)/
おしまいに
出来上がったシロップは、炭酸や水でお好みの量で割り召し上がって下さい!
梅はそのまま食べても、梅ジャムにしても美味しくいただけますよ。
初めて作ったにもかかわらず、梅シロップはなかなか美味しくできました !(^^)!
この6月に梅を買って、また作ってみようかなと思っています!
家でも楽しいことはできるものですね~(笑)
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。