皆さん、こんにちは!コマさんです。
この間、スーパーに入ろうと思ったら、入り口の辺りに白あんぱんがひとつ落ちていました。
なぜこんなところに白あんぱんが?
たぶん、買ったどなたかが落としていかれたのでしょう。
それでは、この続きを「白あんぱん物語」として物語風に書きたいと思います~(≧▽≦)
「白あんぱん物語」
ある日、コマさんはスーパーに行きました。
スーパーの入り口付近に何か落ちています。
そばに行くと、それは白あんぱんでした。
コマさんは、白あんぱんを拾うとスーパーの中のサービスコーナーに届けました。
どなたかが、せっかく買った白あんぱんを落としてしまったのでしょう。
コマさんも、白あんぱんは大好き。
あんぱんの中でも、1番美味しいのが白あんぱんと思っているくらい。
白あんぱんをお店の人に渡すと、とてもステキな笑顔で
まあ、ありがとうございます!
と言ってくれました。
そしてコマさんは、白あんぱんを届けたらすっかり白あんぱんのことは忘れていました。
でも、この2日後、白あんぱんがコマさんを助けることを、まだこの時のコマさんは知りません。
白あんぱんを拾って届けた次の日、コマさんはストールを落としてしまいました。
わあ、お気に入りのストールがどこかにいってしまった~💦
駅やスーパーなど、寄って聞いてみましたが、届けられていませんでした。
コマさんは、もう戻ってこないのかも…と悲しくなりました。
また次の日、コマさんはもうひとつ思い当たるところを思い出しました。
ほんの少しの望みを持って、そこの受付の人に聞いてみると
ありますよ!これではありませんか?
それは、まさしくコマさんのストールでした!
コマさんは、何度もお礼を言ってストールを受け取りました。
受け取った後にすぐ、コマさんは白あんぱんのことを思い出しました。
これはきっと、あの時の白あんぱんが、落ちていたストールのそばにいた白あんぱん好きの誰かに、そっと教えてくれたのかもと思いました(≧▽≦)
そのストール、コマちゃんのだから拾ってやってください…と。
落ちていたストールに気付いたその人が、受付に渡してくれたのかもしれない。
コマさんは、そんな風に思ったのでした。
これは、あの時の白あんぱんの恩返しかも…。
そんな風に考えながらコマさんは、白あんぱんさん、ありがとうと心の中でお礼を言いました。
拾ってくれた方もありがとう!
今度は、もう絶対になくさないからねとストールをギュッと抱きしめるコマさんでした。
これが、先日私に起こった出来事です(≧▽≦)
白あんパンを拾って届けた次の日、ストールを落とし2日後に戻ってきたということがありました。
なんとなく、「白あんぱん物語」として書きたくなったので書いてみました~(≧▽≦)
これがブログのいいところ♡
最後までお読みいただきありがとうございます。
それでは今日はこの辺で。
コマさんでした~(^O^)/
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