皆さん、こんにちは!コマさんです。
今回は、大阪のメインストリートである「御堂筋」のお話です。
季節によっていろいろと表情が変わる御堂筋。
この通りは、車と人が通るだけの道ではありません!
イチョウ並木もきれいな御堂筋がどんな感じか、ぜひ見てください(^O^)/
御堂筋とは?
御堂筋は、大阪の中心部を南北に通っている街路です。
北は梅田、南は難波まで続いています。
この距離は約4キロメートルで、幅は44メートルになります。
こちらの写真は日航ホテルでお茶をしている時に撮りました。
バックは大丸心斎橋店です。
御堂筋沿いにはデパートもありますよ~。
御堂筋に道沿いには、北御堂(西本願寺別院)と南御堂(東本願寺別院)があります。
このふたつが、御堂筋の名前の由来になっているんです!
下の写真は、北御堂さんです。
御堂筋の街路樹は、「イチョウ」の木が植えられています。
大阪の木はイチョウなんですね。
このイチョウ並木は、秋になると黄色に色づき、とてもきれいなんですよ!
御堂筋沿いにはこんなものがあります
約4キロメートルもある御堂筋は、オフィスビルや、商業施設などのビルが立ち並んでいるんです。
ブラブラ散歩するのにちょうどいい感じ。
ちなみに大阪では南北に通っている道は「筋」と呼ばれます。
東西に通っている道は「通り」と呼ばれているんですね。
御堂筋沿いには、あちらこちらでこんなブロンズ像があります。
こちらは服や、雑貨、そしてお食事もできる「船場センタービル」です。
冬の御堂筋
御堂筋はイチョウがきれいな緑だったり、秋には黄色になったり、様々な表情を見せてくれます。
でも、何と言っても冬の御堂筋は別格の美しさ。
イチョウの木の1本ずつに電飾が取り付けられ、イルミネーションで輝きます。
4キロメートルが、いろいろな色で彩られるんですね。
これは、「大阪光の饗宴」と題して、毎年11月頃から年末にかけて行われます。
4キロメートルをずっと歩いてみていたいほどの美しさなんですよ~(*^^)v
おしまいに
今回は大阪の御堂筋のご紹介でした。
このメインストリートから入るそれぞれの通りも、歴史のあるところや、お店もたくさんあります。
またいろいろなところを見ていただきたいと思っています ('◇')ゞ
それでは、今回も最後までお読みいただきありがとうございました。