皆さん、こんにちは。コマさんです。
私、神社が好きだ~と普段から言ってるんですが、今年になって初めて知ったことがあるんです。
それは、「神様の数え方」。
皆さんはご存知でした?
私はまったく知らなかった~(+_+)
というわけで、神様の数え方について聞いてください!
神様の数え方
どんなものでも数え方ってありますよね~。
本なら1冊、2冊と数えますし、犬なら1匹、2匹と数えますよね。
今まで特に意識してなかったのですが、神様にも数え方があるのを、私は今年になるまで知らなかったんです。
答えを言いますと、神様は「1柱(ひとはしら)、2柱(ふたはしら)」と柱(はしら)という数え方をするのです!
これを知ったのは、今年、子供用の本を借りて知ったのでした。
こちらが、その子供向けの本、題して「日本の神様大図鑑」。
その本に、当然でしょというくらいに、さらりと書かれてありました。
ご存知の方も多いかと思いますが、私は知りませんでした。
神社が好きとか言いながら、お恥ずかしい話です(>_<)
また、柱(はしら)の他には、座(ざ)という数え方もあるそうです。
一座(いちざ)、二座(にざ)なんていう数え方もするそうですよ~。
お守りやお札の数え方
調べていくうちに、お守りやお札の数え方もあることがわかりました。
こちらは、一体(いったい)、二体(にたい)などと数えるそうです。
お守りやお札は神様の分身なので、体(たい)が使われるそうなんですね。
これも知らなかった~(>_<)
皆さんも次からは、お守りを買う時に「お守り一体ください」と言ってみてくださいね。
神社の方から、よく知ってるやん!と思われること間違いなし(笑)
それにしても私、知らないことが多すぎる!
さて、ここで問題です!
今日は本来なら、大阪の平野区の杭全神社(くまたじんじゃ)のことを書くつもりでいたんです。
その杭全神社の末社として、写真のようなお社があるんですね。
このお社を見ていたら、記事の内容が変わってしまいました(笑)
この末社の十柱という意味はもうお分かりですね。
神様が十柱もいらっしゃるお社というわけです。
せっかくなので、ちょっと近づいて写真をパチリ。
えべっさんや大国さんなど十柱の神様がいらっしゃいました~。
柱の意味が分かると、参拝するのも見方が変わってきますね。
なにげに参拝していたところが、ここに十柱の神様がおられるのか~と(*^^)v
おしまいに
今回は神様の数え方をお伝えしました。
まあ、私の知識の無さを披露しただけのようにも思いますが (笑)
また杭全神社についても、ご紹介したいと思いますが今回はこの辺で。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。