皆さん、こんにちは!コマさんです。
今回は、ギンガムチェックという生地をご紹介したいと思います(^O^)/
数多くあるチェックの中でも、このギンガムチェックは本当に素敵な生地なんです。
ぜひ、名前だけでも覚えてください(^O^)/
カラーがいっぱい!
ギンガムチェックはカラーが豊富にありますし、同じ生地でもそのカラーによって表情が変わるようにも思います。
黒ⅹ白でしたら、男性もシャツで着られる方も多いですよね。
同じく、グレーx白なども大人のチェックという感じでとても素敵。
ブルー系になるとさわやかなイメージになりますし、ピンクだととても可愛いイメージです。
本当にどのカラーも素敵で、私も大好きな生地なのです(^O^)/
服としても素敵ですが、小物を作っても抜群の可愛さです!
ギンガムチェックはどんな生地?
ギンガムチェックは、主に白色の地色に、違うカラーの1色を格子にした生地です。
縦横とも同じ太さの縞模様で構成された格子柄です。
この格子の大きさは4ミリや3ミリ四方、もっと細かな2ミリ四方などもあります。
たった1ミリ違うだけでも、格子の大きさが変わるとイメージも変わります。
私は、よく作品にするのは3ミリ四方のものです。
個人的に、この大きさがとても気に入っているんですね(≧▽≦)
でも、どの大きさであっても、ギンガムチェックは魅力的な生地なのです!
元々はストライプ柄のことだった?
ギンガムチェックの由来は、マレー語のGenggangからきている説があるそうです。
このGenggangは、縞模様の意味があるそうなんです。
実際に、1828年頃はストライプ柄をギンガムと呼んでいたことがあったそうです。
他にもフランスの地名であるGuingamp(ガンガン)からきている説もあるそうです。
でもストライプ柄をギンガムと呼んでいたのは驚きました!
生地にもいろいろな歴史があるんですね(^O^)/
おしまいに
今回はギンガムチェックについてお伝えしました!
服にしても小物にしても、本当に素敵な生地だと思います。
私も実際にこのギンガムチェックを使用して、作った作品がたくさんあります。
お時間がございましたら、ぜひご覧になってくださいね(^O^)/
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ブログ村に参加しています。
押していただけたら励みになります(^O^)/
よろしくお願いします!