皆さん、こんにちは!コマさんです。
最近やっていることといえば、少しずつ要らないもの捨てているということ。
子供が社会人となって家を出たので、これを機会に断捨離しようと思ったのです。
今まで捨てることができなかったモノたちを、この際、思い切って捨てることにします!
私、本当にやりますから~(笑)
というわけで今日は、クローゼットの棚の上をお片付けです。
この棚に、だいたい何が入っているかはわかっています…が、開けてビックリ(+_+)
3つある箱の中には、こんなものを入れていたのか~というような、細々したものが入っていました。
私は、モノを捨てられるか、捨てられないかでいうと、捨てられない派。
でも、今回は「これから先、本当に要るのか?」と何度も自問して頑張って捨てるつもりです。
そして、先ほどの箱は、おもいきって箱ごと捨てることにしました!
これは、私にしてはすごいことです(*^^)v
でもその中に、これはちょっと置いておこうと思ったものがひとつありました。
こんなに張り切って捨てると言ったそばから置いておこうと思ったモノ…。
それは、私の折り紙なんです。
なんで、私のと言い切れるのかというと、これは私が子供の頃に母が買ってくれた折り紙だからです。
折り紙は、10センチ四方ぐらいで、いろいろと可愛い柄が入っています。
今回、よほど捨てようかと思ったけれど、捨てられなかった…。
私は子供の頃、よく耳鼻科に行くことが多かったのです。
その病院の帰りに母は、商店街で可愛い折り紙などを買ってくれたんですね。
病院に行くのはイヤだったけれど、診てくれていた女性の先生が優しくて好きだったこと。
帰りに母がかわいい折り紙などを買ってくれるのが嬉しかったこと。
そんな当時のことを、折り紙を見ていたら思い出してきました(#^^#)
可愛くて、もったいなくてあまり使えなかった折り紙。
記憶と特別な感情がセットになっているモノは、やはりなかなか捨てられないなあと感じます。
この箱を開けるまで、入れていたことさえ覚えていなかったのですけどね。
折り紙を見ていると瞬間にいろんなことを思い出してくるから不思議です。
でもこんな風に、モノを捨てるということを何回も中断するのでしょうね~、これから先も(笑)
子供のモノも、きっと捨てがたいモノが多いはず💦
とはいえ、今回はいつもの私ではありません!
早速、軽く挫折しかかったけれども、「本当に要るのか?」と自問しながら頑張りたいと思います。
ミニマリストさんのようにはなれないでしょうが、少しでも近づくことができたらいいなと思っています(^O^)/
また、断捨離の進み具合を、皆さんにご報告したいと思っています。
こんな風に書くことによって、断捨離をうまく進めていけそうな気がします!
それでは今日はこの辺で~。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました(≧▽≦)