皆さん、こんにちは! コマさんです。
皆さんは「マリーゴールド」をご存知ですか?
あいみょんの曲のタイトル!と思われた方もいるかもしれませんね~(*´▽`*)
マリーゴールドは、鮮やかなオレンジや黄色の花なんですね。
この花の名前の由来は、聖母マリア様の祝日に咲く花として「マリア様の黄金の花」と言われているのだとか。
それで「マリア様の黄金の花」いうことでマリーゴールドと呼ばれるそうなんです。
最近思うのですが、このマリーゴールドは、今では認知度も高いせいか「マリーゴールド」が、すなわち色として扱われていることなんですね。
海外では、元々色として扱われていたと思うのですが。
日本でも、すみれ色とか、桜色とかは昔から使われていますよね。
でも今では、マリーゴールド色と言えば、鮮やかなオレンジのこととわかりますもんね。
同じような例で言えば、ラベンダー色もそうでしょうか。
ラベンダー色も、淡いむらさき色と今ではわかります。
昔だったら、うすむらさき色と呼んでいたと思うんです。
いつのまにかその該当するお花がメジャーになり、お花の名前がすなわち色として呼ばれるんですね。
日本では、さくらさんやすみれさん、ゆりさんなどお花の名前の方もたくさんいらっしゃいますね。
以前、夢中で見ていたイギリスのドラマ「ダウントンアビー」でもマリーゴールドという名前が役の女の子がいました。
お花の名前を女性につけるのは、世界で共通なのかもしれませんね~(^^)/
可愛いお花が、色や名前に使われるのは素敵ですよね。
これからも、可愛い花の名前の色が増えていくといいなあ。
今日、ふとしたところからそんなことを思いました(*´▽`*)