皆さん、こんにちは。コマさんです。
大阪に、あびこ観音というお寺があります。
そこは、厄除けで有名なところなんですね。
毎年、節分の頃はお参りの人でいっぱいになるんですよ~。
私も、もちろん毎年行ってます(^O^)/
でも、節分の時に行ったことはありません。
なぜなら、人が多いときの神社やお寺には、あまり行かないようにしているからです。
我ながら、なにかしら一般のこととズレていると思っていましたが、わざわざずらしているところもあるんだなあと改めて思いました(笑)
というわけで毎年、節分の時期ではない時に行ってます。
そのくせ、このあびこさんには、何でもない時にふらりと立ち寄ったりもするんですよ~(*^^)v
ところが今日行ってみて、いつも出来ないことができてしまって驚いてしまいました。
それは、これ。
厄除け饅頭が買えたのです(*^^)v。
それがどうしたのかと思われそうですが、いつも節分の時期に行かないので、厄除け饅頭を買うことができないのです。
いつも、食べたいのに食べられないお饅頭を、今回はあっさりと買うことができました。
去年も同じころに行ったけれど、厄除け饅頭は買えなかったなあ。
でも、買えて良かった!
いずれにしてもちょっと遅いですが、厄除けまいりをして、厄除け饅頭を食べて、これで今年も大丈夫!…だと思います(*´▽`*)
あびこ観音さんを出る時に、以前に御朱印を書いてくださった方がいらっしゃったので
「今日もありがとうございました」と言うと
「良いお参りでした」と言ってもらえました。
この「良いお参りでした」という言葉は、神社などでもよく声をかけてもらえます。
いつも、良い響きだなあと思うんです。
そして、この言葉を聞くと、私は自分が子供だった頃のことを思い出すのです。
大好きだったおばあちゃんの家に行って、ごはんを食べ終えて
「ごちそうさまでした」と言うと
おばあちゃんは必ず
「よう、おあがり」と言ってくれました。
私は「良いお参りでした」と、この「よう、おあがり」がなぜか重なるのです。
声をかけてもらえることは、何でもないようで、でも心が温かくなるのかもしれませんね。
だから、声をかけること、つまりは挨拶することがやっぱり大事なのかなと思います。
それでは明日も、また出会った人に挨拶して、元気にがんばりたいですね~(*´▽`*)
皆さんにとって、明日も良い1日となりますように…。