毎年、梅雨が始まる前に、勤め先で行われることがあります。
それは、「自分に対する評価」の面談。
事前に自己申告をして提出するのですが、なんとなくいつも無難な自己申告で出してしまいます。
自分のことを、かなり良く申告することもなく、最低に申告することもなく…。
なんとなく間をとって申告する感じです。
その理由は、自分にとってどうでもいいコトだから。
いつもは上司から、口頭で評価を聞くのですが、今回はなぜか用紙をもらえました。
そこには様々な項目があり、それぞれの項目に細かく点数がついていました。
評価表の上で、私という人間が、細かく点数をつけられています。
そして、それらの点数を合計した上で、総合評価のランクがつけられます。
人が人に、点数をつけて評価する。
会社としては、当然のことなのかもしれません。
でも私は、この制度になんだか違和感を感じるんですね。
今回は、いつも総合結果しか聞かないところを、細かな点数をつけられたのを見たのでなおさらでした。
とても違和感を感じる評価表。
今回は細かいところまでじっくり見ました。
へぇ~とか、ふ~んとか、いろいろ言いながら (笑)
ひと通り見た後は、細かく破ってごみ箱へ。
やっぱり、私にとってはどうでもいいモノだから。
点数をつけられて、評価されるのがなんだかなあと感じます。
明日、間違って用紙を渡したから、返してと言われてももうありません (笑)
私、なかなかモノを捨てられない人なんですけどね。
コレ、あっさり、捨てちゃいました ('◇')ゞ