皆さん、こんにちは。
今日はあれやってこれやって…と思っていたのに、夜になって、あれ?全然何もできてないやんという日があったりします。
はりきってたのに、予定外のいろいろな出来事に時間をとられたりというのもよくあるんですよね。
「時短」という言葉を見かけると、かなり気になる人間です(笑)
今までも、時短を題材にした本は結構好きで読みました。
実際、それで同じ時間でも以前よりはずっと、いろいろなことができるようになったと思います。
なんて、エラそうに書きましたが、やっと普通に人がこなす程度に追いついただけかもしれませんけどね(笑)。
そして、今回も懲りずに、またしても時短の本を読みました。
題して、「最高の時短」です。
この本も、時短になるヒントがたくさん書かれていました。
その中でも、これが出来たらすごくいいなあと思うものがありました。
それは
膨大な情報を常にインプットして、
瞬時にアウトプットできるようにしておく
ということです。
わかりやすく言うと、ブログを書こうと思ってパソコンの前に座ったら、すでに頭の中には情報や、何を書くのかということも入っていて、電源を入れたらすぐにブログを書き始めるような感じです。
何を書こうかなあとか、調べてから書こうとかいうのではなく、とにかく頭の中にあるものをすべて、ザ~っとかなりの速さでアウトプットするといったところでしょうか。
また、本の中には「メモは取らなくていい」と書かれていました。
いちいち書かずに、その場で理解して覚えておくように脳をきたえた方がいいということだそうです。
つまり、脳にたくさんインプットできるようにしたら、すぐに必要な時にアウトプットできて時短になるということなんですね。
でも…。私は、わりとメモ魔です(笑)
手帳大好き、付せん大好き。
つまり、書いていないと忘れてしまう。
この本に書かれているように、頭にたくさんのことをインプットしたいけれど、歳をとるにつれ覚えていられないんですよね (笑)
でも、この本で書かれているように、頭にどんどん入れて、必要に応じて自由にアウトプットできれば、確かに時短になりますよね。
今からでも脳をきたえることができたとしたら、私も頭の中に何でも詰め込むのだけどなあと思います。
時短に興味のあるお方に、読んでいただけたらと思いました。
参考になれば良いのですが(*^^)v。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。