皆さん、こんにちは。コマさんです。
先日、姪っ子ちゃんに本を借りました。
本と言っても、コミックです(笑)
「ねことじいちゃん」というコミック。
本の帯には、あの岩合光昭さんが、このコミックを元に映画初監督をされたと書いてあります。
NHKの「世界ネコ歩き」が大好きな私ですが、初監督の映画のことは全然知りませんでした。
「ねことじいちゃん」の映画は、2019年2月22日に公開されたそうです。
どんな映画だったのかレビューを読んでみると、映画としてはあまり評価されていないような感じでした。
そのあまり評価のないレビューの数々は、映画を見ていない私でも、なんとなく想像できます。
なぜならば、この原作のコミックがすごく良いのです!
このマンガのフワッとした空気感は、なかなか実写版では表せないと思うんですね。
とにかく、ねことじいちゃんがかわいいのです。
「ねことじいちゃん」は、ばあちゃんに先立たれたじいちゃんと、ねこのタマさんとの日常の物語。
ふわりとゆるく、ほのぼのとしていて、すこし切ない部分もあるコミックです。
作者はねこまきさん。
機会があれば、皆さんにも読んでいただきたいコミックです(^O^)/
そして、大好きな岩合光昭さんは、やっぱり動物写真が最高ですね!
私は、ずっと岩合さんのことを、ねこ専門の写真家だと思っていました。
でも、JAFの表紙を担当されてから、いろいろな動物を撮られていることを知りました。
ちなみに、今月のJAFさんの冊子からお借りしたものがこちら。
カンジキウサギさんです。可愛いですね~(*'▽')
野ウサギで敏感らしいのですが、さすが岩合さん!
こんな風に撮れるなんて、さすがです。
なんだか話があちこちに飛んでいますが、私が言いたかったのはコレ。
「ねことじいちゃん」はコミックで読んでほしいことと、岩合さんの写真は最高だということでございます。
でも、実際「ねことじいちゃん」を映画で見たら最高!というのかもしれませんが (笑)
私も機会があれば、映画も見てみたいなと思いました。
それでは、今日はこの辺で。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。