明日にplus+

ハンドメイドのこと、日々のあれこれ書いてます。

コミック「きょうの猫村さん」の本の中に見つけたモノが意外なものでして…。

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皆さん、こんにちは!コマさんです。

先日、久しぶりに図書館に行ってきました。

図書館というところは1回行くと、返却する時にまた借りて・・・と無限ループするかのようなところです。

でも、返却するときにまた本を借りないこともあり、そういう時はパタリと図書館に行かなくなるんですね。

そんな感じで、今回の図書館は久しぶりとなったわけでした。

そして、大好きな猫村さんの本をはじめ、いくつかの本を借りました(^O^)/

 

図書館の本を借りると、時々本の中に、何かはさまったままのことがあるんです。

前の人が借りた時に、付せんやしおりなどがそのままになっているんですね。

他には本を借りた時に、借りた本の返却日が記された紙片を毎回もらうのですが、今回はその紙片がはさまっていました

 

実は私、この紙片をみるのが好きでして…(笑)

同じ本を借りた前の人が、どんな本を他に借りたんやろ?と興味があるのです。

この紙片は、名前も印字されないし、誰なのかはまったくわかりません。

紙片をしおり代わりに使う方も多いのでしょうね~。

実際、私もよくしおり代わりに使っていますし(*^^)v

 

さてさて、今回はどんな本を借りてるのかな?

すごいなあ、10冊も借りてはるやん、どれどれ…?

とその紙片を見てみたら、これ・・・アタシのやん!!

 

そうです!なんと、以前私が借りたときの紙片がはさまっていたんです。

自分で借りた本ですから見ればわかります。

この紙片は間違いなく私のものでございました(笑)

 

ということは、この借りた本は以前にも借りていたということになります!

そうか~「きょうの猫村さん9」は以前にも借りていたのか~(笑)

まだ読んでいないと思ったけれど読んでいたのね~(>_<)

 

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ところでこの猫村さんシリーズ、ご存知の方も多いと思いますが、好きなんですよね~、私。

 

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それではご存知ない方に、ちょっと猫村さんを紹介したいと思います(#^.^#)

 

本名は猫村ねこ。現在4歳。

子ねこの時に迷子になり、男の子に拾われます。

猫村さんは、その男の子のことをぼっちゃんと呼び、楽しい毎日を過ごします。

しかし、ぼっちゃんのご両親が離婚することになり、ぼっちゃんと離れ離れになるのです。

ぼっちゃんと別れた後、猫村さんは自立を目指し、村田家政婦紹介所に勤務します。

そして現在は、犬神家に奉公しています。

トレードマークのピンクの前掛けは、ぼっちゃんがプレゼントしてくれたもの。

この前掛けをして、くせのある犬神家の一家で働く物語なのです。

 

この本を書かれているのは「ほしよりこ」さんです。

また、ほしさんが書かれた「逢沢りく」という本は、手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞したんですよ~。

それではチラッと、ほんのちょっとだけ逢沢りくをご紹介(^O^)/。

この本は、上下巻のコミックになっています。

中学生の美人のりくは、悲しみもわからないのに、ウソの涙をこぼす特技を持っています。

そんなりくが、大嫌いな関西の親戚の家に預けられることになり…。

 

猫村さんも逢沢りくも、ほしさんの独特のタッチで描かれています。

ゆるいようで、深いコミックなんですよ~。

良かったらお読みになってくださいね (^O^)/

 

一度読んだ猫村さんですけど、せっかくなのでもう1回読むことにします(*^^)v

それでは今日はこの辺で。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました(^O^)/