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「一切なりゆき」は、樹木希林さんの言葉を集めた前向きになる本です!

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皆さん、こんにちは。コマさんです。

今回は、樹木希林さんの言葉を集めた本、「一切なりゆき」について語りたいと思います。

 しばしの間おつきあいくださいませ(^O^)/

 

 

 

一切なりゆき

 

「一切なりゆき」というタイトルは、樹木希林さんが生前に色紙に書かれていた

「私の役者魂はね 一切なりゆき」

から選ばれたものだそうです。

 

最初この本は樹木希林さんが書かれた本なのかなあと思っていました。

でも本の中身は、樹木希林さんがいろいろなところで残された言葉を編集したものです。

 

ですから、どこから読み始めても大丈夫。

夫の内田裕也さん、娘の也哉子さんのこともさらりと語られています。

 

物欲もない樹木希林さんは、パスポート申請に10年ぶりに行った時、まったく同じ服を着ていたのだとか。

こんな風に普段の樹木さんもたっぷり。

そして、ご病気をされてからの言葉には、生きることや死ぬことについてもお話されています。

でも、どの言葉にも前向きさが感じられます。

本当にとっても素敵な樹木希林さんなのです(*'▽')

 

 

一切なりゆき 樹木希林のことば (文春新書)

一切なりゆき 樹木希林のことば (文春新書)

 

 

一番のことばを選ぶとするならば

 

どの言葉もさらりとしているのに奥が深くて心にしみるものばかり。

ひとつ選ぶとしたらどれかなあ。

とても迷うけどやっぱりこれでしょうか。

 

「楽しむのではなくて面白がることよ」

 

面白いわよねぇ、世の中って。予想外の連続よね。

楽しむのではなくて、面白がることよ。

楽しむというのは客観的でしょう。

中に入って面白がるの。

面白がらきゃ、やっていけないもの、この世の中。

 

樹木希林さんの声が聞こえてきそうな言葉ですよね~。

 

 

 

人生、上出来でございました

 

この本の表紙は、樹木さんがご自分で顔施(がんせ)と呼ぶほど気に入られていたものです。

顔施は、お金がなくてもできる施しのひとつです。

樹木希林さんは、仏教や禅の教えのこともよくご存知の方のようでした。

そのことが、どの言葉も深くさせていたのかもしれません。

 

読み終えると、とても心が軽くなる感じがしました。

そして、これからの人生や、生きることや死ぬことをゆっくり考えたくなります。

 

以前、樹木希林さんさんは新聞のコラムで、こんな言葉も残されていました。

 

「人生、上出来でございました」

 

この言葉がとても素敵だなあと、私は新聞を切り抜いて保存しておりました。

自分が何歳まで生きられるのかわかりませんが、最期はこんな風に言えるように毎日を過ごしたいなあと思っています。

 

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樹木希林さんの「一切なりゆき」はとても前向きになる本です。

もし良かったら、皆さんもぜひ!お読みになってくださいね~(^O^)/

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

  

樹木希林 120の遺言 ~死ぬときぐらい好きにさせてよ (上製本)

樹木希林 120の遺言 ~死ぬときぐらい好きにさせてよ (上製本)

 

 

 

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