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鍵山秀三郎さんの「掃除道」は、心の中の何かが変わる本です

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皆さん、こんにちは。コマさんです!

今回は、私の師匠である、鍵山秀三郎さんの本をご紹介したいと思います。

もちろん以前、酒井雄哉さんの本を紹介した時と同様に、私が勝手に師匠と仰いでいるだけです!

 鍵山秀三郎さんは、車の部品を販売しているイエーローハットの創業者です。

鍵山さんが書かれた「掃除道」そして「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」の本に影響をかなり受けた話を聞いてください(^O^)/

 

 

 

 

 

鍵山秀三郎さんはこんなお方です

 

鍵山秀三郎さんは皆さんもご存知の、カー用品販売の株式会社イエローハットの創業者です。

 

鍵山さんが、イエローハットの前身である会社、株式会社ローヤルを立ち上げたのは1953年(昭和28年)のこと。

当時の自動車業界は、粗野で荒れた感じがしたのだそうです。

当然そこで働く社員も、会社と同じように荒れてすさんでいるように見えた、と鍵山さんは書かれています。

 

その社員のすさんだ心を穏やかにしたいと思い、鍵山さんが始めたのはトイレ掃除

その時の社員は、トイレ掃除を毎日素手で黙々とする社長を、トイレ掃除が大好きなおじさんぐらいにしか思っていなかったようです。

鍵山さんが掃除している横で、平気に用を足していく社員もいたのだとか。

 

その後、ひたすら掃除を続ける鍵山さんの姿を見て、自発的にトイレ掃除を始める社員も現れました。

と言っても、ここまで来るのに約10年ほどの月日がかかったそうです。

その頃には、社員の顔つきも変わり、会社の業績が良くなっていきました。

 

社内のトイレ掃除は、やがて地域の掃除、学校への掃除指導と広がっていきました

暴走族の若者も鍵山さんの指導の下で、黙々と掃除を始め便器をピカピカに磨いたというエピソードも残っています。

1991年(平成3年)にはNPO法人「日本を美しくする会」を発足させるまでになりました。

 

 

掃除道

 

鍵山さんは、多くの本を出されていますが、私が初めて読んだのは「掃除道」です。

私が、とても影響を受けたのはこんな部分です。

 

謙虚な生き方をしていると、後味のいい人生が送れる。

幸せな生き方をするためには、現状を肯定し、あるものを活かすこと。

つまり、無いものを数えるより、今あるものをひとつでも多く数えてみる。

できない理由を考えるよりも、今、自分にできることをひとつでも多く考えてみる。

そういう生き方をしていると、小さなことにも感謝できる、感受性豊かな人間になれる。

 

そして、こんなことも書かれています。

 

人間は一生のうちに会うべき人には必ず会える。

しかも一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に。

 

これらの言葉は、私の手帳のトップに書き留めたもの。

何回も何回も読んだ言葉です。

 

掃除道 (PHP文庫)

掃除道 (PHP文庫)

 

 

 

ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる

 

そして、次にご紹介するのは「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」です。

鍵山さんがは「凡事徹底」ということを、毎日の掃除と結び付けて提唱されるようになりました。

その凡事徹底のことを、次のように書かれています。

 

豊かな暮らしとは、丁寧に生きること。

元々すぐに報われるような努力は、努力した内に入らない。

努力とは、やってもやっても報われないことに対してやめないこと。

なかなか結果に結びつかないことに対しても一生懸命にやること。

これが本当の努力である。

しかし、決して無駄な努力はない。

 

どんな小さなことでも、続けていくことは大事ですね。

ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる。

でもこれを毎日続けたら…。

きっと、驚くほどきれいになるはずですよね。

 

ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる 心を洗い、心を磨く生き方

ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる 心を洗い、心を磨く生き方

 

 

 

 

おしまいに

 

私が鍵山さんに影響を受けたのは、掃除はもちろんですが、鍵山さんの言葉の方が大きいと思います。

社長でありながらも、とても謙虚で努力をされるところは私も見習いたい、と強く思いました。

 

鍵山さんはお顔も優しくて、本当に素敵な方なんです。

私も歳を取って思うのですが、人間って心が顔に表れますよね!

 

鍵山さんの本を読むと、心の中の何かが変わると思います。

「謙虚な生き方をしていると、後味のいい人生が送れる」

私も鍵山さんの本を読んで、謙虚に生きて、後味のいい人生を送りたい!と思いました。

 

皆さんもお時間があれば、ぜひ読んでみてくださいね(^O^)/