皆さん、こんにちは。コマさんです。
先日、高野山に行ってきた母からお土産をもらいました。
こちらがそのお土産のごま豆腐。
ごま豆腐って、本当に美味しいですよね~!(^^)!
スーパーのごま豆腐を美味しい~♡っていつも食べているんですが、このお土産のごま豆腐はもっと美味しかった!
真っ白で濃厚なお味。
箱には、黒蜜ときな粉でデザート感覚で食べても美味しいと書いてあります。
なるほど、やってみると美味しいかも? まあ、やらへんけど(笑)
高野山と言えばこの話
高野山と言えば、私は必ずこの話を思い出します。
以前記事にしましたので、良かったら読んでください!
読むのがめんどくさい方にひとことでお伝えするならば、5年生で林間学校として高野山に行ったのですが、1ミリも覚えていないという話です(笑)
そして現在、相変わらず思い出すことはありません(>_<)
でも、違う高野山の話を思い出した
でも、林間学校のことは全く思い出せない私ですが、母と会話している時にひょんなことを思い出しました。
昔、家族で高野山に行ったなぁ
その時さ~、私、マンガ本を買ってもらったんちゃう?
あ~、確か買ってあげたわ。
そう、それは小学校の1年生か2年生くらいのことだったと思います。
高野山に家族で行き、お寺の売店だったのか、私はマンガの本を2冊買ってもらったのです。
それは、「天国と地獄」というマンガと、「石童丸」というマンガ。
私は母と話していて、そのことを強烈に思い出したのです!
特に「天国と地獄」はかなり内容と絵が強烈だったのでよく覚えています。
一体、あのマンガはどこにいったのか?
と考えてたら、あっさりと子供の部屋の本棚で見つけました (≧▽≦)
てっきり実家かと思いきや、うちの家にあったんです!
これがその本。
それにずっとタイトルは「天国と地獄」だと思っていたけど「地獄と極楽」でした(笑)
それにしても…。
今この本が我が家にあるということは、私はわざわざ結婚する時にこのマンガを持ってきたということになります。
でも、子供に読んであげたことは一度もありません💦
私自身は子供の時に、何回も読んだのですけれど。
地獄と極楽の中身はこんな感じ
ちょっと中身も載せてみることにします。
そう、これこれ。
子供によっては、かなりトラウマになってもおかしくない絵柄。
あらゆる地獄で、罪を犯した人間が、鬼にこれでもかと痛めつけられています。
切られたり、叩き潰されたり、舌を抜かれたり、焼かれたり。
子供が読んでいいのかという絵です。
その絵が強烈で怖すぎて、とても載せられません💦
ですので、怖くないところをほんの少し載せてみますね。
簡単にあらすじをお伝えすると…
このマンガの主人公は、地獄に落ちたものの、子供たちが供養をしてくれたこともあり無事に極楽へと行けるという内容です。
そして、極楽ではこんなやりとりがあります。
おしまいに
このマンガを買ってもらったのは、小学校の1年生か2年生ぐらいの頃です。
私は買ってもらっていることを、ぼんやりと覚えています。
しかも、自分が欲しがって買ってもらったような記憶まで。
そんな小さな頃のことを、ごま豆腐をもらって思い出せるなんて…。
しかもその本が、現在の自分ちにあったなんて…(≧▽≦)
そして、いまだに5年生の時の高野山に行ったことが思い出せないなんて~💦
私の脳はいったいどうなっているのでしょうか?
まあ、ごま豆腐をもらったことで、このマンガをもう一度読めることができて良かったです。
今でもこの本は、高野山で売られているのかあ?
「石童丸」はこんな感じで (≧▽≦)
というわけで、今回はこの辺で。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました(^O^)/